聞き上手はモテる…ってよく聞きますよね。
でもただ話を聞くだけじゃ聞き上手とは言わないし、モテないし!
聞き上手って一体なんなの!?
そんなあなたのために、聞き上手になって、会話を拡げるためのポイントを○つご紹介します!
1.肯定する
聞き上手として話を聞くときは、まず自分が話をしっかり聞いているということが相手に伝わることが重要です。
「この人は話を聞いてくれているな」と安心するのはどんなときでしょうか。
「でも」「だけど」から話しはじめるよりも、同意や肯定から入るほうが、聞いてくれている気がしませんか?
まずは、相手の話を肯定するように心がけてみましょう。
話を聞いてくれているという安心感があると、自然と話しやすくなり、話が弾むものですよ♪
2.繰り返す
といっても、オウム返しをすることではありません。
自分は相手の言ったことをこんな風に理解したよ、ということを自分の言葉で表現してみましょう。
ただ合槌を打つだけでは、「この人は自分に興味がないのかな」と思ってしまったりしますよね。
話の内容を繰り返すことで、ちゃんと聞いていることが相手に伝わり、さらに自分の言葉で表現することで、理解しようとしていることも伝わるのです。
理解しようとすることで、この人は自分に興味があるのかも、と思ってもらうこともできますよ。
3.言葉以外のメッセージを
コミュニケーションを取るときには、言葉以外の情報が大部分を占めるのだとか。
表情や、ジェスチャーなど、言葉以外のメッセージを意識してみましょう。
話の途中で表情を変えたり、相手の目を見たり。
ずっと同じ調子で話を聞かれるよりも、リアクションがあるほうが話す甲斐もありますよね。
何気ないことですが、話し上手な人は自然に言葉以外で情報を発していたりするのですね。
参考:「なぜかモテる」女子が無意識にやっている7つのテクニック
4.質問する
学校の授業などでも「必ずひとつ質問をすること」なんて言われて、寝ていて全然聞いてなかった!質問なんて思いつかない!という経験をしたことがある人もいるのでは?
そうです。話をきちんと聞いていないと質問できないのです。
逆に言うと、質問するのは話を聞いている証拠。
そこから話がもっと発展したり、相手の意図をもっと正確に汲み取ることができたりしますよ☆
おわりに
聞き上手で目指せ!モテ女☆
参考:理想の彼氏と付き合うための4つの条件