彼氏と別れたい時

彼氏に「気持ちが冷めた」事を伝える6つの方法

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真剣な話や、ネガティブな話は、どれだけの期間のお付き合いでも話しにくいものですよね。
どうにかして私の気持ちに気づいてほしい!という時の方法をご紹介します。

彼の顔を見ない

一緒にいる時間、彼の顔を見ないで過ごします。
人は五感の中で約8割を視覚に頼って生きているので、視線というのは実は重要なポイントになります。
1日に何回も視線の合う人に対して、自分のことが好きなのかな?と思ってしまう心理の逆バージョンだと思ってください。
顔を見ない(視線が合わない)というだけで「あれ?」と感じる人が大半だと思いますので、お試しあれ。

適当な相槌を打つ

彼が何か話し始めたら適当な相槌で返しましょう。
人の話を聞くという姿勢を見せる際にも、相槌を打つことが重要だとされていますが、重要だからこそ利用するのです。
なぜ、相槌が重要なのかといえば「私はあなたの話に興味がありますよ・聞いていますよ」というサインを送るためです。
つまり、そのサインが適当であるということは「興味がありませんよ」と言っているのも同然だといえるでしょう。

返信を遅くする

連絡が来たらすぐに返している方が実行すると効果が高いです。
はじめは様子を見ながら1時間、2時間と少しずつ遅くしていきましょう。まる1日連絡を返さなくなれば、相手も察してくれるはずです。
しかし、心配性で行動力のある彼の場合「心配になったから」と家まで来てしまうこともあるので、実家にお住まいの方にはおすすめできません。
 
参考:彼氏にさりげなく「別れたいサイン」を伝える4つの方法

顔文字やスタンプだけで返す

メールの場合は絵文字や顔文字、LINEの場合はスタンプだけで返事をし続けてみてください。
察しのいい彼であれば、返事をすることが面倒なのかな…と察してくれるでしょう。
彼氏が女々しいタイプの場合は「最近冷たい!」と電話がかかってくる場合もありますのでご注意ください。

待ち合わせに遅刻する

いつも遅刻なんかしなかった彼女に急に遅刻癖がついた、となれば、彼も何か察してくれるかもしれません。
1、2回だと、たまたま疲れてたのかな?と思われてお終いなので、数回連続して遅刻してみましょう。回数を重ねるごとに、興味がなくなってきたのかな?と思ってくれるかもしれません。
待ち合わせの時間に起きる、というのが一番分かりやすいパターンです。
ただ、喧嘩の原因になりやすいので、彼氏が短気な方や、察しが悪い方にはおすすめできません。

デートの誘いを断る

何かと理由をつけてデートの誘いを断りましょう。
理由が適当であれば適当であるほど、冷めたという雰囲気が伝わります。
一番ダメージが大きいのがドタキャンですが、こちら側のイメージも悪くなるので最終手段にしましょう。
 
参考:別れを言いづらいときの切り出し方3パターン

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