彼と別れた後、その後の接し方に戸惑うことはありませんか?何もなかったかのように友達に戻った方がいいのか、一切連絡を断ち切った方がいいものなのか。別れた後の行動は悩みますよね。勘違いされないためにはその後の付き合い方が大事になってきます。今回は元カレに勘違いされない別れた後の付き合い方について紹介します。
1.気軽にメッセージを送らない
誕生日や新年の挨拶など、友達なら気軽に送っているかもしれませんが、相手は元彼です。その場合はまだ自分のことを好きなのかもと勘違いしてしまう人も多いようです。「誕生日おめでとう」の一言メッセージを送った場合でも、「あぁ覚えていてくれたんだな」と思わせてしまいます。相手に勘違いされないためにも、不要なメッセージは送らないようにしましょう。そして、もし相手から連絡が来ても緊急の用事でない限り、返信しない方がよいかもしれません。
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2.部屋にある荷物は郵送する
部屋に彼の荷物が残っているという状況で別れる場合もあるかと思います。その場合でも、なるべく会わずに郵送する方法が良いでしょう。荷物を郵送となると、少々冷たいような気もしますが、もう気がないとハッキリと伝えるより、明確な行動かもしれません。間違えても、家に来てもらうなんでことはやめましょう。
3.友達に戻らない
友達の紹介やなどで出会った場合、元々友達から始まった恋ではないので、別れた後に友達に戻るという選択はしない方が得策です。元々友達ではない場合、恋人関係の時の接し方しかしてこなかった為、まだ気があると思わせてしまう行動をしてしまうかもしれません。友達にはならず、キッパリと関係を断ち切った方が良いでしょう。
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4.会ってしまっても挨拶程度にする
学校や職場が一緒だと、どうしても会ってしまう時もあるはずです。そんな時でも、長い立ち話はせずに、挨拶程度の会話で済ませましょう。長々と話したりしてしまうと、相手も勘違いして「この後ランチでも一緒にどう?」と言われてしまうかもしれません。そうならない為にも会話は最小限にしておきましょう。
最後に
この間まで彼氏彼女だった関係なので、ちょっとした言動で相手は勘違いしてしまうかもしれません。別れた後こそ、言動に注意し、行動しましょう。
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