彼氏と別れたい時

彼氏とケンカ中で別れを考えてしまうNGワード3選

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どんな状況であっても、言ってはいけないひとことというものが存在します。
そう、たとえケンカ中で感情的になっているときでも。
そのひとことは、最悪の場合あなたと彼の仲を引き裂くという結末を導いてしまうかもしれません…。
そこで今回は、ケンカ中でも気を付けたい、思わず彼が別れを考えてしまうNGワードをご紹介したいと思います!

1.「この前だって」

この前だってこんなところがイヤだった、こんな風に腹が立った。
一度怒りが沸き起こるとついつい過去に腹が立ったことまでも思い出してしまうものですよね。
しかし、男性には過去のことを責めるのはNGなのです。
多くの男性は、過去のことを持ち出されても「それはこのケンカとは関係ないじゃん」と理解不能なのだそう。
わけのわからない理由で理不尽に怒られているように感じてしまうんですね。
それは男女の差と割り切って、彼に怒りを伝えるときは過去のことは持ち出さず、ごく最近の話題に限ったほうがよさそうです。

2.男のプライドを傷つけるような言葉

「太っている」「頼りない」「器が小さい」…。
容姿や収入のことを悪く言うような言葉など、プライドを傷つけてしまうようなことは、怒るとついつい口をついて出てしまうこともあるものです。
しかし、男性は女性が思うよりプライドを大事にしている生き物なのです。
相手に悪態をつきたいだけであっても、相手はそれよりもっと深刻に受け止めてしまいます。
特に、すぐに解決できないようなことを責めてしまうと、もうこの子とは終わりかなと頭によぎってしまうんだそう。
 
参考:男性に言ってはいけないNGワード5選

3.「もう別れる!」

彼にそんなこと言うなよと止めてほしいという気持ちや、焦って謝ってほしいという気持ちから、本当に別れる気はないのに言ってしまうのは×。
ケンカのたびに別れると言っていては、「またか、どうせ本気じゃないんだろう」と思われてしまい、最初は焦って止めたり謝ってくれた彼もうんざりしてしまうかもしれません。
逆に、売り言葉に買い言葉、「いいよ、別れよう」と答えられてしまったら、最悪の場合お互いに本心を知らないままお別れなんてことになってしまうかも。
本当にその気がないのなら別れを意味する言葉は言わないほうがよさそうです。

おわりに

感情的になると普段は言わないことも言ってしまいがち。
しかし一度口から出た言葉は決して取り消すことはできないのです。
ケンカ中でも、相手を思いやる気持ちだけは持ち続けたいものですね。
 
参考:彼氏に「気持ちが冷めた」事を伝える6つの方法