出会いもあれば必ず訪れる別れ。
自分からもう終わりにしたいと望むこともあるかもしれませんよね。
そんなとき、あまり考えずに別れを切り出すと、うまく言いくるめられて別れることができなかったり、別れたものの恨みを買ってしまったり、その後トラブルに巻き込まれてしまう可能性も…。
そんな風にならないために、別れたいと思っている女性必見!上手に別れる方法をご紹介しようと思います♪
1.ケンカ中に切り出さない
ケンカをしていて、つい感情がたかぶって別れたいという気持ちをぶつけそうになってしまうこともあるかもしれません。
しかし、そこはぐっとこらえましょう。
ケンカ別れになってしまうとお互い良い気持ちではありませんよね。
相手から誤解を受けて恨まれてしまう可能性もあります。
本気で別れたいという気持ちを持っていたことも伝わらないかもしれません。
ケンカ中には切り出さないほうがよさそうですね。
2.きっぱり振る
相手に期待を持たせたまま別れるのは、その後のトラブルの原因になる可能性があります。
「嫌いになったわけじゃないんだけど」は禁句!
確かに嫌いになったわけではなく、別れたい原因があるのかもしれませんが、男性は「嫌われていないならまだチャンスはある」と受け取ってしまうかも。
また、傷つけることを恐れてはっきりした言葉を避けると、別れたいという意思が伝わらず、うまく言いくるめられて別れることができない場合があります。
せっかくの決意ですし、最後ですから思い切って正直に自分の気持ちを伝えましょう。
参考:別れを言いづらいときの切り出し方3パターン
3.ほのめかしておく
いきなり別れ話を切り出すのはリスクが高いものです。
別れたいと思ったら会う頻度を減らしたり、連絡を取らなくしたりするなど、間接的に別れの意思をほのめかしておくと良いでしょう。
相手もあなたの気持ちに気づいている状態で話すほうが、伝わりやすく、話も早いはず。
心の準備期間も与えられるため、相手も覚悟を決めやすくなります。
おわりに
自分が悪者になってしまわないように、言い出すタイミングに気を使い、別れの理由は相手のせいではなく彼にはどうにもできないものにするとより円満に別れられると思います。
上手に別れて次の恋愛への一歩を踏み出しましょう☆
参考:彼氏にさりげなく「別れたいサイン」を伝える4つの方法