ダラダラ続く彼との関係。
将来に漠然とした不安を感じ、そろそろ別れたほうがいいのかなあ、とは思うものの言い出しにくい…。
それに、ケンカしたわけでも嫌いになったわけでもない。
まあ今度でいっかあ、とそのまま先延ばしになって今に至っているカップルもあるのではないでしょうか。
今回は、彼氏と別れるべきなのか、はたまた付き合い続けたほうがいいのか、見極める方法をご紹介したいと思います!
1.一緒にいて疲れを感じるようになってきた
会うたびときめいていた付き合い始めのころ。
このまま帰りたくない!と思ったり、帰ってきてから心にぽっかり穴が開いたような気分になったり。
しかしいつからかデートの後に感じるのは疲れ、になってはいませんか?
ケンカまではいかないけれど、小さな意見の食い違いがあったりすると、気疲れからついため息が出てしまいますよね。
一緒にいて疲れる人との関係は、決して安定しているものではありません。
いつか限界がきてしまうものなのです。
一緒にいて安らぐ、癒される人がきっとどこかにいるはずですよ。
参考:彼氏との別れ時を見極める方法3選
2.恋愛以外が充実している
最近趣味が楽しくて仕方がない。仕事が軌道に乗ってきた。
そんなあなたはきっと人としてのステップアップの段階にあるのでしょう。
背が伸びると今まで着ていた服が着られなくなるように、成長したあなたには今まで付き合ってきた彼がぴったりとは限りません。
周りにアンテナを張り始めてもいいかもしれませんよ。
3.結婚を考えられる相手かどうか
お付き合いのたどり着く先は、やはり結婚。
付き合いが長ければ長いほど、結婚から目を背けることは難しくなってきます。
あなたと彼は、生涯を共にできますか?
結婚願望があるのであれば、なおさら考えたほうがよいでしょう。
独身を謳歌するつもりの男性と付き合い続けても、時間は過ぎていくばかりです。
気付いた時に行動を起こしてもよい理由になりますよ。
おわりに
付き合いが長ければ長いほど、情というものが湧いてきます。
情が邪魔をして、本当の気持ちが見えにくくなることもあるかもしれません。
今回挙げた見極めポイントをきっかけに、あなたが新たな一歩を踏み出せることを願っています…☆
参考:「彼氏と別れたい」と思った時の3つの上手な別れ方